ブルーラボさんの座談会にゲストとして参加させていただきました!

 こんにちは、パパ育コミュニティのにったんです!

 現在、我々のコミュニティとして、【Blue Lab】さんのお手伝いをさせていただいております。

 育休の必要性が叫ばれる中、制度としては取れるけれども、会社がどう育休取得者とコミュニケーションを取ればよいか、また育休を取った親が子供やパートナーとどのように向き合っていけばいいのかに悩まれている方も非常に多いです。そんな企業内でのお悩みの支援を行っていらっしゃいます。

 その中でも特に面白い取り組みが、育児に関するAIチャットボット「光子さん」*の開発です。LINEを使っていつでも気軽に、どんなことでも相談することができるものです。
 (*サービス名は『声掛ケア(こえかケア)』です)

 先日、光子さんのユーザーの方々に対してコラボで座談会を開催しました。テーマは「夫婦間の育児と家事の役割分担」でした。
 参加者同士で、夫婦間のコミュニケーションに関するさまざまな課題を話し合いました。

男性と女性の育児に対する考え方の違い

 座談会では、「男性はタスクを完了することで満足しがちだが、女性は共感を求める」といった意見が出ました。さらに、男性は家事をしても裏目に出ることがあり、夫婦間で共通の認識を持つことが大事だとされました。

コミュニケーションのコツ

  1. 5W1Hで問い詰めない
    • 男性は「いつやった」「どうやった」と質問しがちですが、これは妻からすると詰問されているように感じてしまいます。
  2. 共通の認識を持つ
    • 家事や育児を分担するには、お互いの希望を話し合い、共通の認識を持つことが重要です。
  3. 第三者の意見を聞く
    • 夫婦で解決しようとすると綱引き状態になることが多いので、第三者の意見が役立つこともあります。

質問コーナー

 座談会では、出産後の妻から「お疲れ」スタンプが返ってきたときの男性の反応についても話し合われました。男性側からは、「寝ればいいんじゃない」と考えるものの、それをそのまま伝えると怒られるため、スタンプで済ませるという意識があるとされました。

気づき

 夫婦間で家事や育児にかける時間が違うため、スキルの差が生じるのは当然のことです。そのため、話し合いと価値観の共有が大切です。

 また、夫が育休を取って家事や育児に積極的に関わることで、家族の関係がより円満になる可能性があります。


関連リンク

  • Blue Lab様のホームページはこちら:https://www.bluelab.co.jp/
  • AIチャットボット「ねぎらい光子さん」トライアル実施中!

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 このように、座談会の内容を中心に、パパたちがどのように家族と向き合っているかを紹介しました。ぜひ今後の座談会にもご参加ください!

この記事を書いた人

にったん